ノベルティと聞いて、使い捨てのボールペンや付箋を想像していませんか? 現代の企業や自治体には、単なる記念品ではない、実用性とメッセージ性を兼ね備えたノベルティが求められています。
東日本大震災から10年以上が経過し、防災意識は高まり続けています。また、SDGsや環境問題への関心も世界的に広がる中、企業ノベルティとして改めて注目したいのが、防災グッズとしての給水袋・ウォーターバッグです。このアイテムは、企業の理念を伝え、ブランドイメージを高める強力なツールとなります。
給水袋・ウォーターバッグは、ただの防災グッズではありません。日常の多様なシーンで活躍する汎用性の高さが魅力です。
■アウトドア・レジャー:キャンプや登山では、かさばるペットボトルを減らし、必要な水をスマートに持ち運べます。軽量で使用していない時は折りたためるため、リュックのスペースを有効活用できます。
■スポーツシーン:マラソン大会やスポーツイベントでの水分補給に最適です。年々気温が上昇している昨今。水分補給の重要性は周知のとおり。水筒よりも大容量の水分確保が可能です。飲み終わった後はコンパクトにたたんで収納できます。
■災害時:そして、何より重要なのが、災害時のライフライン確保です。地震や台風で断水した際、給水車から水を運ぶための必需品となります。水の備蓄場所が限られる家庭でも、いざという時に水を確保できる安心感を提供します。
この「実用性」こそが、受け取った人々に「これは使える!」と感じさせ、長く手元に置いてもらう最大の理由となります。
従来の防災グッズは、地味で無機質なイメージがありました。しかし、現在の給水袋・ウォーターバッグは、ロゴやイラストを鮮やかに印刷できる製品が豊富にあります。
販促メッセではフルカラーでの印刷に対応をしておりますので、
企業のロゴやコーポレートカラー、または自治体のキャラクターなどをデザインに取り入れることで、オリジナリティあふれるノベルティに仕上げることができます。スタイリッシュなデザインにすれば、アウトドア用品店で売られているようなおしゃれなアイテムに早変わりし、受け取った人がSNSでシェアしたくなるような話題性も生まれます。
また、イベント会場で配布すれば、参加者が持ち歩くことで「歩く広告塔」となり、高い宣伝効果も期待できます。
ノベルティ製作担当者が知っておくべき「チェックポイント」
ノベルティとして給水袋・ウォーターバッグを製作する際、担当者は以下の点を確認しましょう。
■安全性と素材:飲み水を入れるものであるため、食品衛生法に準拠しているか、BPAフリー(ビスフェノールAを含まない)※素材であるかなど、安全基準をクリアしているか確認します。
■機能性:容量(リットル)、注ぎ口の形状、持ち運びやすさ(取っ手やストラップの有無)、耐久性など、用途に合わせた機能を選びましょう。
■製作コストとロット:小ロットから注文できるか、単価は予算に合っているかなど、コスト面も重要な検討事項です。
まとめ:記憶に残る「心のノベルティ」を
単に「モノ」を配る時代は終わりました。これからのノベルティは、「価値」を伝え、「心」を動かすことが重要です。給水袋・ウォーターバッグをはじめ防災に関連するノベルティは、日々の生活を豊かにし、いざという時の安心を提供する、まさに「心のノベルティ」と言えるでしょう。
販促メッセでは防災アイテムを通じて、企業や自治体のブランドが持つ「実用性」「メッセージ性」「デザイン性」を最大限に引き出し、受け取った人々に長く愛される存在になることを願っておりますので、是非ご活用ください。
-------※補足
BPAフリー(ビスフェノールAを含まない)素材について
ビスフェノールA(BPA)と給水バッグの関連性は、給水バッグの素材がBPAを含む可能性があるかどうかという点にあります。
給水バッグの素材として一般的に使われるポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)は、通常BPAを含んでいません。しかし、一部の給水バッグやプラスチック容器には、耐久性や透明性を高める目的でポリカーボネート樹脂が使われることがあり、その製造原料としてBPAが使用されています。
懸念されるのは、このBPAが水分に溶け出す可能性です。特に、熱湯を入れたり、長期間保管したりすることで、ごく微量ながらBPAが溶出することが指摘されています。このため、健康への影響を懸念する消費者向けに、多くのメーカーが「BPAフリー」であることを明記しています。
ノベルティとして給水バッグを製作する際は、受け取る方の安心・安全を考慮し、「BPAフリー」であることを確認することが非常に重要です。