プラスティック、ステンレスなどを素材としたフラット形状に近いノベルティへの1色~2色程度の名入れにおススメのパッド印刷可能ノベルティ一覧。シリコンパッドの大きさに依存するため大きな面積の名入れは出来ませんが極細線や極小文字、精細なロゴもクリアな仕上がりとなります。ファブリック製品以外の印刷のほとんどに対応が可能な印刷方法となります。
※後付け印刷用インクは洗浄への耐性はございませんため、グラス・タンブラー・ボトル・食器等への印刷は、洗浄により印刷が剥がれる場合がございます。日常的な業務での使用は避け、粗品・記念品等としてご利用頂き、エンドユーザー様にもインク剥がれについてご説明頂けます様、ご理解の程よろしくお願いいたします。
※30%以上のベタ部分が入るデザインの場合、価格はデザイン拝見後出来る出来ないを含めての再算出となります。
インクを流し込んだ凹版から弾力のあるシリコンパッドに一次転写し、販促品の形に沿って押し当て二次転写する印刷方法がパッド印刷。シリコンパッドに柔軟性があるので凹凸面や3次曲面への名入れ印刷に向いています。
パッドの大きさに限りがあるため大きな面積は名入れできませんが、版は凹版を使用するので、繊細な文字や模様も鮮明かつ精密に名入れすることができます。1回のパッド接触工程で1色のため、色ずれを考慮し単色から2色程度をお勧めします。
版代(1版あたり)7,000 円名入れ単価(1色あたり)30 円~120 円前後※数量・梱包状態等により異なります。
100以上の数量でお申し込みの場合の平均単価。100以下の数量でもお申込みいただけますのでご遠慮なく各商品ページ 【お見積り依頼】よりご請求ください。
各商品詳細ページ内に名入れ方法、色数、希望個数で瞬時に計算結果を表示する【概算計算機】を設けてあります。詳しい計算はそちらからご確認ください。
数量、名入れラインの込み具合等により異なりますが、校了・入金確認後おおよそ10日~20日前後のお時間を頂いております。余裕をもってのお申し込みをお願いします。
※お急ぎの方はお問い合わせください。
込み具合や枚数により日数に変動がございますが、ラインが空いている前提で午前10:00までの入金確認及び校了で最短翌日出荷が可能な商品もございます。
お急ぎの方は是非お問い合わせください。
リピートオーダーでの版となりますのでサイズ、ロゴ内容が全く同一の場合に限り使用いただけます。当然版代は不要となりますのでよりリーズナブルなコストで名入れプリントが可能です。
電話番号が変わった、URLが変わった、名入れサイズを変更したいなど、少しでも変更のある場合、新たな版を作成する必要がありますので版代が別途必要となります。
尚、前回の内容・サイズは一緒だけどノベルティ商品が変わった、印刷色を替えたい、などの場合基本的には版代不要ですがパッド印刷が可能なノベルティ、かつ、前回の版で名入れが可能な場合に限られます。
例)前回全くフラットな、例えばスマホバッテリーに使用した版を今回タンブラーで使いたい、そんな場合、サイズ的に使用できない可能性がありますので事前にお問い合わせ頂けます様、よろしくお願いいたします。
ボールペンやスマホケース、スマホスタンド、スマホチャージャー、タンブラー、ボトルなど、プラスティックやステンレス、アルミ製のノベルティや付箋、扇子等竹や紙でできた名入れスペースが少なめなノベルティに適しているのがパッド印刷。
極小文字や極細線などの再現性にも優れているのでロゴ+住所、電話番号、ホームページアドレスなどを入れることも出来ます。
ゴルフボールへの名入れもこの方法が多く用いられ、自動車の各種メーターの目盛などもパッド印刷でプリントされることも多く、後付け印刷法としてはとても一般的な方法になります。
1カラーあたり版を1版作成し、パッドを対象のノベルティに押し付けます。2版パッド機の場合、2版をセッティングし2回パッドを押し当てることで2色印刷の対応しています。2版までは専用のパッド印刷機で行えるので色ずれの心配なく行えますが3色以上での名入れは現実的ではないため受け付けておりません。また、版の特性上グラデーション非対応となりますので2色以上の名入れ印刷やグラデーションロゴの名入れを希望される場合UVインクジェットによるフルカラー名入れとなります。
名入れ印刷に使用する色の指定につきましては白、黒、赤などの他に、DICまたはパントーンでの色指定やゴールド、シルバーでの名入れも可能です。色により名入れ印刷工賃が変わることはありません。赤といっても色々な色がありますのでDICやパントーンでの指定をされた方がイメージに近い仕上がりとなります。
※UVインクジェットはパッド印刷よりも名入れ出来るノベルティ素材の影響を受けますのでフルカラー印刷可能ノベルティよりお選びください。
印鑑を思い出すとわかりやすいと思いますが、印鑑の使用時は、印鑑(名前が逆向きに彫られています)に朱肉を付け、紙などに押しつけることで彫られていない部分の朱肉が紙に移り、転写されます。簡単にいうとこの方法をひっくり返したのがパッド印刷といってもいいでしょう。
印鑑の場合、紙やその下に敷く印鑑パッドが柔らかいので印鑑自体は硬質でも対象物となる紙側がある程度の凸凹を吸収してくれるのできれいに陰影が転写されますが、既成のノベルティの場合硬質なものが多く、印鑑のような硬質なものを押し付けても接地面が均等にならず色抜けやまだらな状態となりかねないため、パッド側を柔らかくし対象物に均等密着出来る様、シリコンで出来たある程度柔軟性のあるパッドを押し付けることで均等にインキをノベルティ本体に転写させることができるのです。
また、シリコンパッドに柔軟性を持たせることで、パッド接地面に若干の高低差があっても接地面を届かせることが出来ますのでタンブラーなどの曲面にも名入れが出来るのが特徴です。
弊社取扱の各種トートバグやエコバッグのサイズをカバー。トートバッグの上下左右各サイド縫い目から20mm程度を残し全面印刷も可能です。企業ロゴを大きく入れ目立たせたい、イラストを前面に入れたいなどの声に出来る限りお応えし、オリジナルトートノベルティやエコバッグの再販商材として十分なクオリティでお応えします。
1カラーあたり版を1版作成し、パッドを対象のノベルティに押し付けます。2版パッド機の場合、2版をセッティングし2回パッドを押し当てることで2色印刷の対応しています。2版までは専用のパッド印刷機で行えるので色ずれの心配なく行えますが3色以上での名入れは現実的ではないため受け付けておりません。また、版の特性上グラデーション非対応となりますので2色以上の名入れ印刷やグラデーションロゴの名入れを希望される場合UVインクジェットによるフルカラー名入れとなります。 名入れ印刷に使用する色の指定につきましては白、黒、赤などの他に、DICまたはパントーンでの色指定やゴールド、シルバーでの名入れも可能です。色により名入れ印刷工賃が変わることはありません。赤といっても色々な色がありますのでDICやパントーンでの指定をされた方がイメージに近い仕上がりとなります。
まれに勘違いされるケースとして左の画像のようなブラックとグレーでのデータがあります。紙への印刷物の場合グレースケールでプリントできるため黒1色と思われるケースがありますがパッド印刷やシルク印刷等の場合ブラックとグレー2色となり、版も2版必要となります。お間違いなきようデータ作成をお願いします。