ファミリー向け集客の定番

年末年始・GW・こどもの日・お盆連休・SW等々、働き過ぎといわれる日本ですが、世界的にみると祝日の数は決して少ない訳ではなく、むしろ公休日は大いそうです。確かに昔と比較しますとほとんど毎月3連休が有りますし、連休ではなくとも祝日がどこかに入り、小さなお子様のいるご家庭では「休みの日は何をしようか？」が悩みの種となったりしております。

お子様にとっては、嬉しい連休ですが、毎月遊園地や旅行に出かける訳にも行きませんので、近場で開催されるフェアに出向かれるご家庭も多いので、ファミリー層を狙った集客を行うことがイベントを盛り上げ、引いては売上アップに繋がりますので上手に活用されている店舗様も多くおられます。

ファミリー層がお子様を連れ立って出かけてきてもらうのに最適なのが、住宅展示場やお車の販売、商業施設や商店街・アーケード・ファミリーレストランなのではないでしょうか？それそれ趣向を凝らし、戦隊ショーやプラモデル、体力測定等のイベントを開催されておりますが、より多くのファミリーに来てもらう動機付けとして、お子様が喜ぶお菓子セットの配布が呼び水となることは間違いありません！

何種類もの駄菓子が入った袋はお子様にとってワクワクの何物でもないでしょう。ゲームに夢中で家から出たがらないお子様でも、「お菓子がもらえるよ！」の一言で、喜んで外出されるので、お子様とお父様でお車の展示会場に出向き、その間お母様は家の中を片付け、空いた時間で一人ゆっくりと過ごすことが出来れば、ご両親も喜んで会場に足を運ぶことでしょう。勿論、フェアを開催する以上売れる売れないは営業マンの腕次第ですが、集客できなければ折角の腕も見せられませんので、まずは集客の要となるお子様に来てもらえるようなイベントを開催する小道具の一つとして、【駄菓子・スナック菓子詰め合わせ】を是非ご活用ください。

ところで駄菓子とはどんなお菓子かご存じでしたでしょうか？
「駄菓子（だがし）とは、茶席や贈答にも使われる高級菓子に対し、主に子供向けに製造販売される、安価な菓子のことを指し、駄菓子として売られているものは、明治からの流れを受け、戦後に発達したものがほとんどで、その種類も豊富である。また小遣いが少額であることが多い子供でも手が出やすいようにほとんどが5～30円程度の極めて安価な価格設定となっている。パッケージに児童に人気のスポーツ選手やアニメキャラクターを使用する、物によってはクジ引きが出来、当たりが出ればおまけがもらえるといった工夫がされているものもある。 」

確かに1個10円程度で、イラスト等パッケージがやたらと派手な印象が【ザ・駄菓子】の印象が有ります。お洒落なパッケージよりもお子様ウケする意味が有るのですね。
今では全く見かけなくなりましたが、絶対に体に悪いだろうと思わせるショッキングピンクのチクロジュースとか派手な色の物が子供たちは大好きで本当に今思うと何の味かもわかりませんでしたが毎日飲んいた様な記憶が有ります。

いつの頃からか、駄菓子ではなくスナック菓子と呼ばれるお菓子も沢山出てきました。スナック菓子の代表であるポテトチップを食べた時は、「こんな美味しい物が有るなんて！」と感動し、ポテトチップは常に箱買い。小学生のころから30年以上ほぼ毎日食べておりました。

きっと駄菓子・スナック菓子の思いでは皆様それそれに有る事でしょう。お子様だけではなく大人も喜ぶ駄菓子・スナック菓子詰め合わせセットを是非どうぞ！

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