ポリエステル素材エコバッグへのフルカラー名入れ

2020年7月のレジ袋廃止から、買い物やコンビニに出かける際にエコバッグを持参される方が増え、今やほとんどの人が何かしらのエコバッグを所有しているようになりました。エコバッグは主に食材を入れるバッグですので、比較的汚れやすく、また以外にもエコバッグのほとんどは洗うことが出来ません。コットン系素材や洗うことを前提に作られたエコバッグ以外は洗濯には耐えられない為、汚れた場合はふき取るしかありません。

エコバッグの取説には「洗濯不可」と明記されている物がほとんどですが、布製が多い為「当然洗える」と思い込んでいる方々が多くみられます。が！しかしエコバッグの多くは洗うことが出来ませんので、汚れたら新しい物に変えるのがレジ袋に変わるエコバッグの宿命となります。

確かにレジ袋よりも耐久性は高いですが、汚れやすい為企業ノベルティとして年4回程度は作り直して再配布をされると四季折々のご挨拶替わりや、新商品の紹介などの良い機会となりますので、販促品としてお薦めのアイテムと云えるでしょう。

また、これまでポリエステルやナイロン素材が多い折り畳み式の携帯エコバッグへの名入れ印刷は原則1色印刷しかありませんでした。シルク印刷という手法を用いての印刷の為、シルク印刷用多色機を持っている印刷所さんで無い限り、シルク印刷は1色印刷しか出来ない物でした。

販促メッセでは、ポリエステル・ナイロンなどの化学繊維にもフルカラー印刷に対応することが可能です。シルク印刷とは根本的に違う為、広い版での印刷ですと、かなり高額となります為、出来ない事は無いですが、販促品として配布するエコバッグとしてはバッグ全面にフルカラー印刷では、価格的にみて現実的では無くなりますので、折り畳んだ状態で見える範囲内でのフルカラー印刷をお薦めさせて頂いております。

常に携帯している時は折り畳んだ状態ですので、むしろ携帯時にロゴや社名を見て貰えるため、ノベルティとしてはお薦めの印刷位置となります。

フルカラー印刷ですので、汚れが目立たないシックな色合いのエコバッグにも印刷が良く映えるため、社名やロゴマークだけでなく、商品そのものを印刷しても可愛く表現が可能です。パン屋さんであればクロワッサンやメロンパン。お弁当屋さんであれば自慢のお弁当。車屋さんならお薦め車種。ネイルサロンであればアーティステックなネイル等々、宣伝したいお店の商品がフルカラー印刷できますので、大変お薦めです。

特に折り畳んでもしっかり目立つ、【ポータブルトート】や【ライトエコバッグ】などはお薦めのエコバッグとなります。

消耗品であるエコバッグは、どなた様にも喜ばれますし、いつも携帯してもらえるため、訴求率の高い販促品で有ることは間違いありません。

レジ袋廃止から1年たったこれからの販促ノベルティとして、フルカラー印刷対応可能な折り畳みが出来るコンパクトエコバッグをご検討ください。

安心をお届けする、全省庁統一資格保有をしている販促メッセがお薦めするエコバッグはこちらです↓
【スプレッドポーチ】
【お買い物コンパクトトート】
【ポケットinエコバッグ】
【リサイクルポケットインエコバッグ】
【マチ広　ポータブルレジバッグ】