広告宣伝費を利用してノベルティを選ぶ場合、予算内に収めることが大前提となります。予算内に必要数量の購入が出来るかどうかが基準です。
一人でも多くの人にノベルティを配布して販売促進効果を高めるという意味合いで、リーズナブルな価格帯のノベルティに人気が集まりますが、商品価値というのは渡す企業側の都合で考えるのではなく、受け取る側の消費者が「これは便利」「これは嬉しい」と感じ取ってもらわなければ配布をする意味がありません。
そういったもらう側に喜んで貰えるノベルティを選ぶことで長く使い続けて頂き、販売促進効果も高まっていくというメリットが出てきます。
最近はエコバッグやトートバッグに名入れをしてノベルティとして活用する企業が増えています。買い物に行くときにマイバッグを持っていくとレジ袋の代金が合計金額から差し引かれるなどのサービスを行っているスーパーもあったり、ゴミの削減や環境問題などと大げさなことは考えなくても、買い物するときにエコバッグを持参している人は今や常識と言えるほど定着しています。
毎日買い物に出かける人は毎日エコバッグを使用すると言うことです。
エコバッグに名入れ印刷を行った形でノベルティを作成し、毎日使って貰えればこの上ない販促効果が期待できます。
貰うだけで引き出しの中にしまったままでは他の人が見る機会も有りませんし、しまっている事さえ忘れている場合すらあります。
名入れ印刷したエコバッグ等の場合には買い物に行くたびに持ち歩きますし、買い物をした後はその時に回りにいる人々に名入れした印刷内容を目にする機会を与えてくれるといたった効果を期待することも出来ます。
エコバッグ・マイバッグなどの販促バッグを選ぶときは名入れ印刷が出来るバッグを選び頻繁に利用して貰えるよう自己満足にならない表現で名入れ印刷を行うと良いでしょう。
エコバッグには下記のようなバッグがございます。
・コットンマルシェバッグ Lサイズ
・トイロ コンパクトエコトート
・ポケットエコバッグ
・セルトナ・ラージポータブルバッグ
・コットンマルシェバッグ Mサイズ