『シニア向け』で一番に思い浮かぶのが敬老の日ですが、ディサービスやデイケア、老人ホームに代表される介護系や病院、薬剤関係。一方、病気とは全く無縁で元気いっぱいのアクティブな高齢者が増えている今、旅行業者、バス会社、旅館、ホテルなどの旅行全般、飲食店や娯楽施設、カラオケ店などなど、いろいろな業種でシニア向けの販促企画が必須になっています。 2025年には団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になりますので今まで以上に高齢者向けの企画一つでビジネスの成否が大きく変わることでしょう。 最近の高齢者は見た目を含め、考え方や日常生活など、若々しく日々を暮らしている方がとても多くなりましたので高齢者を意識しすぎず若い世代の流行りものなども販促品として考慮すべきであろうと考えます。