新型コロナウイルスの蔓延後、特に都市部では始業時間を変更したり、リモートワークが推奨され、外食の機会も無くなってきているため、家で過ごす時間が長くなった方が増えております。お家時間が増えることにより、人間とは時間が余ってくると食欲が湧いてくる来る人が多くなるようで、これまでお料理をほとんど作ったことが無いという男性でもお料理することに目覚めたという話を良く耳にします。「男子厨房に入るなかれ」は今や遠い遠い過去のお話となりました。
お家時間の充実に欠かすことの出来ない「豊かな食生活」は良い食材選びが重要となりますが、食事は味だけではなく目で楽しむものでもあるため、素材から凝って作った料理を並べるお皿にも凝りたくなるのが人のサガというものです。一生懸命に作ったお料理が映える素敵なお皿に盛りつけた時には、何倍も美味しく感じられるのではないでしょうか?和食・洋食・中華・フレンチ・イタリアンなどなど、御料に合った食器が有ると嬉しいですね。
一時期とても人気の高かった鉄製の小さなフライパン【スキレット】は、調理したままテーブルに置けれるので、焼き物やチーズをたっぷり使ったイタリアン等、映える料理として大人気となりました。
野菜やお肉のうまみを逃さない蒸し料理に最適な【タジン鍋】もブームになった調理具の一つです。
【食卓を彩る】という観点から、調理した食品を引き立たせる食器は色々な種類を揃えておきたいものです。日本料理のお刺身に合う食器ですと、刺身の温度が保てる陶器皿が良いようです。食器によく使用される焼き物は、美濃焼・有田焼・瀬戸焼などは有名な焼き物ですので、お刺身や煮物などの日本料理用に是非揃えておきたい食器といえます。
美濃焼とは、岐阜県の東濃地方の一部地域で製作される陶磁器の総称です。美濃焼は特徴がないことが特徴と言われる為、知らず知らずの内にちゃっかりお家の食卓に並んでいる食器が美濃焼なのかもしれません。そのくらい日本の家庭に馴染んでいるのが美濃焼です。
瀬戸焼とは、愛知県瀬戸市とその周辺で生産される陶磁器の総称です。一般的に「せともの・瀬戸物」といわれる陶磁器はこの瀬戸焼から陶磁器を指すようになったと言われているほど、こちらも必ずや目にして触れて使用している陶磁器では無いでしょうか?また、瀬戸焼は、越前焼、丹波立杭焼、備前焼、常滑焼、信楽焼とともに、日本六古窯として日本遺産にも認定されています。
食器にはびっくりして目が飛び出るほどの高額な物もありますが、普段使いが出来る安くておしゃれな食器が有ると食事も楽しくなりますね。
販促メッセではそんな安いのにお料理が映える食器も取り揃えておりますので、
販促ノベルティとして是非お役立てください。↓
フレンテ スープカップ
オーブンシェフ/耐熱蓋付カップ
ブラッシュブルー/豆皿