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福袋の始まり

年末・年始の楽しみの一つに【福袋】があります。今や年末年始の定番となっている福袋ですが、その始まりには諸説ありますが、最も有名な話として、福袋の誕生は、江戸時代に始まった説です。福袋の原型は「恵比寿袋」が始まりといわれ、その始まりの恵比寿袋を販売していたとされるのは、時代劇でもおなじみの日本橋呉服店の「越後屋」です。 冬物の売り出し時期にあわせて、1年の裁ち余りの生地を袋に入れて販売していたところ、江戸で評判になり、恵比寿袋が福袋の始まりだと言われております。余り生地を一まとめにして売り出す・・・「おぬしも悪よのぉ」といわれたとか言われないとか・・・。

昭和以降は、百貨店で福袋が販売されるようになり、福袋の目当てに大勢の人が詰めかける様子が風物詩の様になっておりました。当時の福袋の中身は衣料品が中心で、袋の中野サイズ違いに家族で大笑いした物です。衣料品の福袋以外に、食品福袋、家電福袋、宝飾品福袋など様々な福袋が用意されています。百貨店によっては、目玉となるような超高級福袋や旅行やテーマパークなど体験型の福袋を販売するというところもあるようです。

販促メッセでは、小売店様やカーショップ様、美容サロン様で利用しやすい福袋を多数ご用意させて頂いております。また、コロナ過の昨今にマッチした、メール便で発送が出来るいかにも服を運んでくれそうなおめでたいパッケージの福箱【メール便対応福箱 リラックス3点セット】シリーズもございます。

メール便対応福箱 クリーン3点セット
メール便対応福箱 バラエティ3点セット

コロナ過から、少々疎遠となっているお客様への訪問代わりのご挨拶品として最適です。年末年始のご挨拶としてメール便での福箱をお贈りしてみては如何でしょうか?

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