お中元にはそうめん！

夏の元気なご挨拶に【そうめん】は如何でしょうか？販促メッセではお中元や会社訪問時の手土産に便利な【そうめん】各種をご用意しております。新型コロナの影響を様々な業種が受けていると思われますが、ここでくじけずに元気を出して参りましょう！

ご来店を頂いたお客様に感謝の気持ちを伝えるのに、価格よりも高見えし、日本人で有れば嫌いな人は余りいないであろう（と、思う。）【そうめん】は、来店時のサービスは勿論、コロナの影響で会社訪問が出来なかった営業の方が、ご挨拶がてら会社訪問にお伺いする際に持参して頂くのに便利です。

価格が安価な袋入りそうめんや、洒落た化粧箱に入ったそうめん、高級感満載の木箱に入ったそうめんなど、バリエーションが豊富なので、ご予算と目的に合った【そうめん】がお選び頂けます。

化粧箱や木箱に入ったそうめんは、包装紙で個包装を行い、熨斗巻きすれば立派なお中元となります。身近な方や少々疎遠となっている方や会社にもご挨拶をしやすい機会を作る「お中元」は、往年時と比べるとお歳暮のみでお中元は控えている企業が多くはなりましたが、IT化が進ん営る昨今、逆に気軽にご挨拶に伺えるツールとしてお中元を活用されるケースが増えているようです。お中元をお渡しした先様の負担にならない程度のそうめんは正にご挨拶としてのお中元にピッタリの商品と言えるでしょう。

元々お中元の意味合いは、お世話になった人に日頃の感謝を込めて贈る夏のご挨拶です。中元とはもともとは道教の習俗の1つで、旧暦7月15日のことを指します。この日に行われていた祭りに仏教の盂蘭盆会（うらぼんえ）が混ざり祖先の霊を供養する日とされるようになり、江戸時代以降は盆の礼として、「お盆の頃、お世話になっている人に感謝の気持ちを伝えるため品物を贈る」という習慣へと発展していき、現在のように半年に一回の感謝の気持ちを伝える形になりました。

お中元の時期は場所によっても違いますので、注意が必要です。

北海道：7月15日～8月15日頃
東北や関東：7月初旬～7月15日
東海・関西・中国・四国：7月中旬～8月15日
九州：8月1日～8月15日

北陸と沖縄は少し特殊で、北陸はお中元の時期を7月1日～7月15日としている地域と、7月15日～8月15日としている地域に分かれています。

沖縄の場合は、旧暦の7月15日前後にお中元を贈るしきたりがあります。現在の暦で言うと8月中旬～9月初旬頃の時期に当たりますが、沖縄にお中元を贈る場合は旧暦カレンダーなどで正しい日にちを確認するように注意しましょう。

お中元を贈る時期は地域によってかなり差がありますが、九州と沖縄を除くほとんどの地域で、7月15日はお中元の時期になっていますが、いつ贈れば良いのか迷った場合は相手に尋ねるのが一番ですが、それが困難な場合は7月15日に届くように贈るのが無難です。

販促メッセで取り扱いをしております【そうめん】には下記の商品がございます。

北海道地粉そうめん200g
讃岐そうめん2食組　水魚の如き　良きご縁を
播州そうめん｢感謝｣8束　木箱入
讃岐そうめん20束
島原手延そうめん24束（木箱入）