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#脱プラスチック

「消費は美徳」「使い捨て時代」の昭和・平成が過ぎ去り、
プラスチック削減に向けた各所での努力が注目された、令和元年の2019年。

2020年は更に脱プラスチックが加速される事が伺えますが、
国・地方自治体・団体・企業・組織・個人で出来る#脱プラスチック問題への取り組みは、
一つしかない地球を守るために今スグにでもやらなければならない大きな問題です。

Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の頭文字をとった、SDGs。
【海の豊かさを守ろう】【作る責任・使う責任】等に記されているように、
海や海にすみ生物を守るための行動として、ごみを捨てない事は勿論の事、製造過程においてリサイクル可能商品の製造や、消費者が捨てない行動を取るためのモノ作り、作り手の責任と、使い手の責任を考えていくことが必要です。

海洋汚染・海洋生物への影響問題。奈良県若草山での鹿の胃に大量のレジ袋の塊が見つかったり、日本で排出されたプラスチックごみを他国に輸出していた事も非常にショッキングな事実でした。

「プラスチック問題をこのままにしてはいけない」と、知らされた事実に強い想いを抱きます。

しかしながらプラスチック製品は身の回りに溢れ、
プラスチック製品の無い生活を送ることがどれほど難しいかを痛感しますが、
小さなことから始める事が大きな一歩へと繋がります。

脱プラスチックへの身近な取り組みとして、
・持ち帰り用のコーヒー等の飲み物も、マイボトルに入れて持ち帰る。
・カフェでの冷たい飲み物は、紙製・アルミ製の繰り返し使えるストローにする。
・買い物時には、レジ袋を貰わずにエコバッグを持参する。
・ペットボトル容器に入った物は使わずに、外出時にはマイボトルを持参する。
・詰め替え容器に入った物や簡易包装を選ぶ
・ Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の3Rに取り組む

企業様の販売促進として利用されるノベルティに於きましても、プラスチック成形商品が無数にある中、
企業のイメージアップを図りつつ、利用者様に喜ばれ、販売促進に繋げるノベルティをお考えいただくのは如何でしょうか?

企業様のロゴや社名、スローガンなどを繰り返し使えるマグカップやボトル、エコバッグに印刷してお渡しすれば、
大切なお客様の#脱プラスチックに役立ちます。

お客様の役に立てば個人レベル・企業レベルでの取り組みの輪が広がり、
小さな1歩から大きな1歩への輪と広がっていくことでしょう。

フリーダイヤル/0120-959-799 お問い合わせはお気軽に